料理活動で「ハンバーガー作り」をしました!
こんにちは!阿倍野区にある放課後等デイサービス・児童発達支援えがおの玉手箱です。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
先日、土曜日に集団療育で「ハンバーガー作り」を行いましたのでその様子をお伝えします。

土曜日は料理もしています
えがおの玉手箱では毎日子どもたちが楽しめるレクリエーションを行っています。特に土曜日はじっくりと過ごせる時間が多いので、お出かけや里山遊び、そして料理や大型の製作活動等時間をかけて楽しめるレクリエーションをご用意しています。今回はおやつとして子どもたちが大好きなハンバーガーを一緒に作っていくレクリエーションを行いました。
調理活動の療育的意味
児童発達支援や放課後等デイサービス等ではよく「クッキング」のレクリエーションを行っていることが多いと思われます。調理の活動には大きな意味合いがあり、自分で食べるものを作っていくので、まず将来の生活支援につながっていきます。また、自分で調理をしていくので調理の工程を覚えることにも繋がりますし、実際に食べるものがどういうものなのかを知ることにも繋がります。調理の工程には皮をむいたり野菜を切ったり等様々な作業動作を行うので、手指操作の巧緻性を向上することにも繋がっていきます。
お肉の形作りやトッピングをしました

今回初めてハンバーガーを作るので、子どもたちには簡単な作業を行ってもらうことにしました。まず、お肉をハンバーガーの形に作ってもらいます。次に作ってもらったお肉をホットプレートで焼きます。そして、バンズの表面を少し焼いて、バンズにお肉とチーズ、そしてケチャップをトッピングして完成です!




自分で作ったハンバーガー、とてもおいしかったことでしょう!次はハロウィンのおやつ作りでパイを作る予定です!
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