おすすめボードゲームを紹介します!
こんにちは!いつものえがおの玉手箱ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
昨日は「ボードゲームデー」ということで、えがおの玉手箱には様々なボードゲームを用意しています。本日はその中でもおすすめのボードゲームを紹介します。

「生き残れ!頭脳戦略ボードゲーム サバイバルゲーム」です。
このゲームの効用は、ゲームのタイトルにも書いてある通り「戦略的に考えていくこと」つまり「思考力」の育成です。
後ほどルールを説明しますが、ボールを落としていく際に、どのレバーを操作するかによって板の動きが変わってくるので考えながらレバーを操作しなければなりません。また、穴の位置も記憶しておく必要があるので、記憶力の向上にも効果があるでしょう。
それでは簡単に遊びかたをお話します。
・はじめに自分のボールの色を決めます。
・順番を決めて、時計回りの順にグリッド上に1個ずつボールを置いていきます。各色8個ずつ置きます。
・全員ボールを置き終わったら、つぎはスライドレバーを1本ずつ動かしていきます。
・スライドを動かせる区間は3区間ありますが、1区間のみ動かすことが可能です。
・早くほかのプレイヤーのボールを下へ落としていきます。自分のボールを全部落とされたプレイヤーはその時点でゲームオーバーです。ゲームオーバーしたプレイヤーは自分のボールがなくても自分の番にスライドレバーを動かすことができます。
・自分の色のボールだけが残ったプレイヤーの勝ちです。

このゲームの特徴として、下のスライドレバーを入れ替えることが可能ということです。各スライドレバーの位置を取り換えることで、グリッド上で16億2570万2400通りの組み合わせパターンが楽しめるので、いつまでも新鮮な感覚でゲームを楽しむことができます。
ルールの説明も終わったので、早速スタート!スライドレバーを動かすだけなので導入としては子どもにとってもハードルが低く、すぐに興味を持ってくれました。ゲームがどんどん進んでいくうちにレバーの穴の位置を確かめていき、「次はここかな?」「ここを操作すればボールが落とせる!」と色々考えてゲームを楽しむことができました。

ゲームの内容が理解でき、楽しいと思ってくれたようで「2回目もする!」と子どもからリクエストしてくれました。
療育の目的を設定しているので効果を出していくことも必要ですが、まずはしっかりと楽しむというきっかけが一番大事ではないかと思っています。少しでも興味を持って参加できるきっかけ作りをこれからも大切にしていきたいと改めて感じました。
えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの保護者は、ぜひホームページをご登録いただけると嬉しいです。
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サバイバルゲーム、面白そうですね!
大人もやってみたくなりますね。
私は、ダイヤモンドゲーム、人生ゲームがこどもの頃、大好きでした。
こういったゲームは、親子でやっても、ともだちとやっても楽しいですよね。
えがおに来られるこどもさんは、遊びながら療育につながる楽しいプログラムをいっぱい体験できますね!