おやつ作りをしました!
こんにちは!いつものえがおの玉手箱ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今日はおやつを作るレクリエーションを行いました。今日作ったのは、スイートポテト、そして綿あめです。
まずは、エプロンを付けしっかり手を洗って消毒をします!
スイートポテトはさつまいもを蒸したところまではスタッフで用意しました。そこから、皆で役割を決めていきます。

子どもたちが自分のお仕事だと感じてもらうとヤル気満々!バターや砂糖を入れて混ぜていき、牛乳を入れて混ぜていきます。


分量についてですが、『ちょっとね』や『少し入れます』と抽象的に伝えるとイメージが湧きづらいので、『この線まで』と目で見てわかりやすく分量をはかれるように支援しました。
混ぜていったさつまいもを皆で一人ずつ形作っていきます。大きいものをいっぱい食べたいけど、そこはがまん。熱がしっかりと入りやすい大きさになるようにしていきます。
後はオーブンで焼くだけです。


焼いてる間に綿あめを作っていきます。綿あめ作りで用意するのはザラメと割り箸とザラメをはかるカップ。そして…

ドーン!本格的な綿菓子機です!!実際の縁日でも使っている綿菓子機、当社では自前で持っています。
この綿菓子機を使って綿菓子を作っていきます。
まず機械の真ん中にザラメを入れます。一気に入れると綿が多く出過ぎてしまうので半分を二回に分けて入れていきます。
ザラメを入れたらすぐに綿が出てくるのでさっと割り箸でクルクルと巻いていきます。簡単に見えて実は大人でもかなり難しいんです。

綿を集めることやキレイに巻いていくこともですが、まず割り箸を回していくことが指先つまんだり回転したりする動作をすることや腕をしっかりと使っていくので手先が不器用な子にとっては非常に有効な療育になります。
綿菓子の代わりでも例えば糸を巻いていって玉を作るという遊びでもできたりします!
完成した綿菓子、皆それぞれ形が違うけどそれが個性的で見ているスタッフを皆楽しく過ごすことができました!



綿菓子を作っている間にスイートポテトも焼き上がり!粗熱を取って皆が食べやすい温度になるまで待ちます。
熱が冷めたので、いただきまーす!


自分で作ったおやつなので味も普段よりも格別に美味しかったことでしょう!
普段おやつは、コインを使って買い物のやり取りを練習するスタイルで行っています。今回は夏休みということもあり時間もしっかりあったのでおやつ作りの紹介でした!
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