買い物体験をしました!

こんにちは!阿倍野区にある放課後等デイサービス・児童発達支援、えがおの玉手箱です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!

今回は、土曜日の活動で初めて行った買い物体験についてです。

おやつのコイン交換はしているけれど・・・

えがおの玉手箱では、普段の活動のなかで、子どもたちは4つのコインとおやつを交換することで、数量感覚やものの価値を考える機会が得られるよう支援しています。

今回は、発展的に自分で食べる昼食を選び、注文し、支払うという体験をしてもらいました。

①事前に4つの店舗から、自分の食べたいものを選ぶ。

②班に分かれて店舗に並ぶ。

③注文し、支払いをする。

④実際に食べる。

この体験で学べることは沢山あります。

まず、

①公共施設での立ち振る舞いを知る

②金銭感覚が養われる

③自己決定の結果を受け取ることで、自分の好き嫌いを知ったり喫食量を意識したりするようになる

大きく3つのポイントがあります。

実際、子どもたちは沢山考えたうえで行動し、一人一人気づきがあったようです。

社会に出ていく練習を

大人になると、一つ一つのことが些細で簡単なことのように感じられますが、小さなことの積み重ねでたくさんのスキルが身に付き「何気ないこと」としてできるようになっていきます。

社会に出るまでに、えがおの玉手箱の友達・スタッフと一緒に楽しく積み重ねていけるよう支援していきたいと考えています。

えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの保護者は、ぜひホームページをご登録いただけると嬉しいです。

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えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください★

電話番号06-6654-7261 担当:嶋内・井上まで

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