学びを大切にしています!
こんにちは!阿倍野区にある放課後等デイサービス・児童発達支援、えがおの玉手箱です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
今回は、スタッフが参加した研修についてお伝えします。

性教育の研修へ
えがおの玉手箱に通ってくれている子どもたちの、育ちや、そこから発生してくる様々な悩みや想いに寄り添えるようになりたい。という思いから、コロナが明けた今年度より更に、研修も盛んに参加させていただいています。
先日は、城東区で発達障がい・知的障がいのある子どもを育てる保護者支援活動を行っている「つむぎ」さん主催の
「大切にしたい!ココロとカラダのトリセツ2」という研修に参加させていただきました!
(トリセツ1では、未就学児向けの内容の研修でしたが、今回は学齢期の子ども達向けの内容でした)
まず「自分って大事だな、素敵だな」と思えるように。
性教育などというと、まず「思春期のことだ」とか「心身が大きくなってから…」という思いになりがちですが、
まずは幼い時からの人権教育、なのだと、お話の中から何度も伝えられました。
『他者も、自分も尊重されて生きること。命を大切にすること』を伝えるという、当然のことのようでとてつもなく大事なところからスタートしている…
ということを知ることができました♪
子どもたちの支援員として、また人生の先輩として、子どもたちは心身に様々な不安を抱えた存在であると認識し、寄り添い、安心できるように接することができるよう「豊富な知識が必要だ」という考えにも至りました。
研修では詳しく、
支援の中でも取り入れることができそうなパーソナルスペースの習得の助けになりそうな遊びや、
からだのこと、こころのことで悩んだ子どもたちへの具体的なアプローチの仕方を知ることができ、深い学びになりました!
普段の遊びや関わりの中から、
えがおの玉手箱にきてくれる子どもたちが、
「自分っていいなぁ!素敵だな。尊いな」と感じられる支援に繋げられたらなと考えています。
えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの保護者は、ぜひホームページをご登録いただけると嬉しいです。
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電話番号06-6654-7261 担当:嶋内・井上まで