集団療育で「紙芝居作り」をしました!
こんにちは!阿倍野区にある放課後等デイサービス・児童発達支援えがおの玉手箱です。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今日は先日行った「紙芝居作り」の様子をお伝えします

今回はたまちゃん達が来てくれました!
いつも水曜日に街頭紙芝居で子どもたちを楽しませてくれている「たまちゃん」こと、大塚珠代さんが特別にえがおの玉手箱に来て出張紙芝居をしてくれることになりました!たまちゃんだけでなく、ピーマンみもとさん、おきゃんさんの3人で紙芝居を披露してくれるということで、とても豪華な一日になりました。まず、今回の紙芝居はSDGsについて考えるということをコンセプトに紙芝居を読んでくれました。紙芝居も普通の読み方ではなく、子どもたちの意見を取り入れたりクイズを途中で入れたりと片時も目が離せない内容になっていました。



どんなことで動物が困っているのか考えよう!
紙芝居の最後に「世界中で動物が困っています。どんなことで困っているのか描いてみましょう!」ということで、今度は子どもたちが発表する番になります。用意された動物のイラストを見て描く子や写真を見ながら描く子、絵が描きにくい子にはスタッフがイラストを描いて色を塗る子もいたり、そして自分で考えて絵を描いてくれる子がいたりと一人ひとりの状況に合わせた支援を行いながら動物の絵と困っている理由を考えていきました。



描いた絵を発表しよう!
描きあがった子から前に出て、みんなの前で発表をしていきます。「魚が困っている理由はゴミが浮いていて餌と間違えてしまうから」という話をしてくれたり、「ライオンの餌がなくて困っている」などなど、子ども達なりに話を考えてお話を披露してくれていました。



中々自由に考えることというのは発達障がいの子どもたちにとっては難しい課題ではあります。しかし、少し支援や工夫をすることにより自分の中で考えていることを発表できるので少しでも自信につながったことでしょう。えがおの玉手箱では他にも自分に自信が持てる支援やレクリエーションを行っていますので、他のブログ等もご覧くださいね(*^^*)
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